事業内容

【山林事業部】

【素材生産・運搬】【素材生産・運搬】
山林事業部では、集材、造材、選別、運搬を行っています。山での作業は、ハーベスタやグラップルなどの重機、 フォワーダなどの林内作業車で行っています。 十数mの原木を取り扱い、重機などに乗って作業をする為、周囲確認を徹底し安全作業を常に心掛けて作業しています。

【選別】

選別
工場に運ばれた原木は、自動選別機を通して選別をし、径級16~54cmまでを在庫として管理しています。 また、林地残材、土場で出たバーク、C材はウッドエナジー協同組合エネルギー部の燃料として供給しており、山林部で生産した丸太のほとんどを社内で消費しています。

【製材事業部】

製材事業部
山林部が調達した丸太を加工し、木製品を製造する部署です。 木材をできる限り有効活用するため様々な機械・ラインを備え、少しでも多くの製品を作れるように社員一同努力しています。 住宅用部材・建築資材など様々な製品を作っており、年間約10万m3の原木(約50万本の丸太)を消費しています。

【海外事業】

海外事業
平成18年より韓国最大の建材展であるKyunghyangHousing Fairに出展し、現地のトレンドを捉え、素早くニーズに応えてまいりました。 韓国人のスタッフも2名おり、いつでも顧客とコミュニケーションが自由に取れるような仕組みが出来上がっております。 (韓国全領域において対応可能です。)

<2013年2月28thKyunghyangHousingFair出展時の様子>